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アイユーゴー ?途上国の人と共に?

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雑談の会

毎月第3日曜日に、本会の事務所で雑談の会がある。周知活動は皆無に等しいので、参加者はごくごく少数。昨日、いつものようにMr.Sが時間少し前にやってきた。
事務所に上がったとたん、折り込み作業に加わっていただいた。あらかじめ、本会の理事が作成した「コーヒー基金」のりっぱなちらしと毎日新聞に掲載されたアイユーゴー(と言っても小生のことがメインになってしまった記事)の掲載記事、振込用紙、挨拶状をテーブルの上に置いており、席に着くや、折り込みの仕方で、「性格がわかるな?」と言いながら、作業が始まった。と同時に彼が話し始めた。
いろんなジャンルを語る方だが、おもには、人権問題だ。職場から研修に派遣され、その時の色々な内容を聞くことができる。そして昨日彼の話を聞きながらふと感じた。彼の人権の話は、日本の人権の歴史ではないかと。どうして、その研修が行われているのか。その研修が行われるにいたった経緯は何なのかがわかるにつれて、企業と人権の問題が歴史的に深くかかわっていることになることに気づいた。企業とは簡単にいえば、社会的に貢献すべき事業であり、社会を成立しているのは一人一人の人権を持つ人間だ。そのかかわりかたが歴史的に存在するのが人権問題だし、日本の歴史を物語っているように思ったのだ。
翻って、アメリカでの大統領選挙においても、我々が見逃してはならないのは、アメリカの歴史だ。アメリカの歴史は、イギリスで受けた宗教的迫害を逃れてMayflower号に乗って新しい国を作ろうとしてきた人たちから始まる。その歴史の流れをくむ信仰心の強い人がマケインの共和党を多く支持し、教会に行かない人がオバマを支持したと言われた。現状の政治的問題というより根深く潜む宗教的対立がアメリカの政治を動かしていると、選挙があるたびに言われる。2004年の大統領選挙でブッシュが宗教を大いに利用したことが勝因と言われた。大統領選挙は単なる政治祭りではなく、宗教の現実がそこにある。それを知るにはアメリカの歴史を学ばなければならない。小生のアメリカ人の親友のひとりは宗教を忌み嫌う。彼の先祖はドイツだ。宗教の根源的な話は通じないことが多い。それ以前の問題として。
日本を理解するにも、アメリカを理解するにもその歴史をしっかり学ばなければならない。雑談の会でこんなことを考えることができて、何よりだ。
Mr.S氏は1時間作業を手伝いながら、語ってくれた内容もさることながら、かれの1時間の作業のおかげで、残りの仕上げがずいぶんと楽となった。

感謝、感謝。
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